菅沼孝三ドラム道場千葉校のつじです!
【ドラムが上手くなるにはどうしたら良いですか?!】
凄い明確で単刀直入な質問で、私は凄い好きです!(笑)
「練習をするのだー!!」っという回答になるのですが、ただ練習するだけでも効果的でない場合もあります。
【自分の演奏を録画・録音してますか?】
突然ではありますが、自分の演奏を録画・録音してますか?
録画・録音をしている人も多いですが、あんまりしない方もいると思います。
何を隠そう、私は20代前半の頃は全くと言って良いほど、録画も録音もしてませんでした。
理由は単純にカメラもレコーダーも持っていなかっただけ・・・(笑)
たまたまライブハウスでCD-Rに自分の演奏を録音してもらった時がありました。
帰りの車内で聴いた時に、あまりの自分の下手な演奏に愕然としました。。
「あれ・・・自分が思ってた感じと全く違う演奏になっている・・・。」
顔から火が出る程恥ずかしかったですが、苦しみながらも何度も聴き返しました。
【自分の演奏を聴いて分かった事】
一度は経験した事があると思いますが、自分の声を録音して初めて聴いた時。
「うわぁ・・・自分の声ってこんな感じなんだ・・・。」
誰しもが一度は経験する事だと思います。
いくら練習している時に自分の音を聴いていても、いざ録画・録音してみるとイメージと違う事があります。
まさに【初めて自分の声を録音した状態】。顔面ファイヤーです。
恥ずかしいと思いつつも、自分が出るライブでは可能な限り毎回録音をしました。
前回のライブでたくさん聴いた自分の演奏イメージがあるので、悪かった所が客観的に分かる様になります。
そうすると・・・。
「次はこうやって演奏しよう。」
「ここが苦手だから重点的に練習しよう。」
っという風に、自分の演奏を客観的に聞く事が出来るのです。
すげードヤ顔で当たり前な事を書いていますが、許してください・・(笑)
しかし【現状把握】って凄い重要な事だと思います。
具体的かつ客観的に自分の得意なプレイ・苦手なプレイを把握する事が、上達への秘訣だと思います。
少なくとも、私が知っている凄腕ドラマーは、自分の得意不得意、自分の強みを把握している方がほとんどです。
そして、把握する為には客観的に自分のプレイを観察出来る事だと思います。
【最後に】
最近はスマホでも十分な程に、録画・録音が手軽に出来ます。
ライブでなくても、スタジオで叩いてるシーンを撮ってみたり録音してみたり。
別にyoutube等にアップしなくても、自分だけが聴く。っと思えば気楽に録画・録音出来ると思います。
そして、自分の演奏を客観的に見て、アドバイス・レッスンを行う菅沼孝三ドラム道場千葉校!(おおお。。なんか強引だ・・・。)
千葉で唯一「菅沼孝三」のレッスンを行っているのはココだけ!
初心者の方も大歓迎です!
是非一度、無料体験レッスンにご参加ください!
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